サイトコンセプト 〜健康とはなんだろう〜

第2章 間違った努力

私が自分の体に向き合った時今まで自分が想像していなかった現実を見ました。

身長178cm 体重75kg 

スポーツマンならいざ知らず完全文科系の運動音痴の体はかなり厳しい現状を映し出していました。

体脂肪率はおそらく24%はあったでしょう。

そこで私はダイエットの一環としてトレーニングを行なうようにしました。

鉄アレイを買い、ダンベルを買い、アンクルを買い、チューブを買い。

最初4kgだったダンベルは15kgになり

1回も出来なかった懸垂はフルで8回行えるようになりました。

筋肉が付き体脂肪が落ちてきた頃、喘息の発作も落ち着いてきたのです。

(この頃アトピーと全力で戦っていたのですがそれは別の機会に)

「やっぱり努力は裏切らないな」

 

そんなある日、立ち仕事をしている時に左足に違和感を感じました。

痺れるようなもやもやした感じ。

今であればネットで原因もわかったでしょうが当時はまだ無かった為あまり気にしませんでした。

それから痺れるような激痛と激しい腰痛に悩まされるようになりました。

トレーニングが足りないのかとハードになっていきましたが依然として良くなりませんでした。

そして致命的な状況に陥ったのです。

5分と立っていられない脚、寝ていても痛む左脚、屈めない背中、歩行に支障が出るほどあがらない足

椅子に座っていても冷や汗が出るほど痛いので床屋にも行けないほどでした。

「おかしい…どうなってしまったんだ」

病院で診断された結果は椎間板ヘルニアでした。

原因は元々硬かった体がトレーニングによって硬くなり腰周りに余裕がなくなったこと。

立ち仕事と屈み仕事による腰部への疲労の蓄積。

歩き方の悪さ。

他にも大同小異、様々な腰や脚への悪条件を生み

結果として坐骨神経痛を併発していたのでした。

私の努力は間違っていたのです。

 

もどる   つづく